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冷え症(冷え性)と食品1(薬膳)

 冷え症には香辛料が即効薬となる。
 しかし食品といえども、よく効く香辛料は、くせが強く、本人の好き嫌いがあったり、その人の体質に合わないときもある
そして、香辛料が効きすぎると、いらいら性格がでたり、出血が止まりにくくなったり、頭痛がしたり、血圧が上がったり、皮膚炎を起したりと、様々な副作用が出る。
 だから弁証(漢方診断のこと)ぬきに即効性のある薬膳食品を考えると、思わぬ副作用に振り回される。
 これは薬を使う時の注意と同じ。
 よく効くものは怖いのです。
 おだやかな作用の ニラ・ネギの白いところ・タマネギ・コ−ヒ−・バタ−といったところはまだ使いやすい。
 注意すべきは、たとえ冷え症といえども、体質を寒熱で弁証(漢方診断のこと)すると、熱証が隠れていることがある。
 このように本人の体質を加味して考えるのが薬膳
 このように考えると難しくなりますが、体が食品を選びます。まずは試してみての反応を見落とさない。そして一品のみを漫然と続けない。この点を注意しておけば、大きな間違いを起すことはない。

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基礎代謝をあげれば冷え症(冷え性)が改善される。

肥満解消と基礎代謝との関係がマスコミをにぎわしている。

運動をするとエネルギーを消費して体が温まるが、安静時にもカロリーを消費続けるので、体温は保たれる。
この安静時のカロリー消費が基礎代謝といわれる。

運動時であれ安静時であれ、姿勢を維持する筋肉が一番多くエネルギーを消費する。
安静時にも、この筋肉に血を効率よく送れば、運動時・安静時に効率よくカロリーを消費し、熱を産生する。

そのためこれらの筋肉を軟らかくすれば肥満解消というテーマでテレビ番組が構成される。

一方、冷え症の人でも運動すると体があたたまる。
安静時にも多くのカロリーを消費してくれる姿勢を維持する筋肉、この筋肉のカロリー消費を上昇させれば冷え症が解消されることになる。

しかし、冷え症の女性はこれらの筋肉が少なく、生活上も運動量が少ない
代謝をあげカロリー消費をあげるためには、これらの筋肉を増やせばいいが、簡単なことではない。
しかし、ストレッチングによってこれらの筋肉を軟らかくし、これらの筋肉に流れる血流量をふやして効率よくカロリーを消費させることは可能で現実的である。
もし運動を取り入れるなら、ストレッチ体操と歩くことから始めよう。

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「薬がよく効いた」

「薬がよく効いた」、そんな言葉をよく耳にします。
でも、それって怖いかも
販売まもない薬、新製品に付きまとう不安
処方する側が感じる不安です。
そう思いませんか。

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